中華ソビエト共和国軍事顧問団陸軍砲兵上尉。太子党に属する軍事顧問団の女性士官。名前は両親が毛沢東の妻から取った。しかし、周の家には本人ともども政治への関心は小市民程度にしかなく、上官の許国鋒が太子党側にいるのでそれに加わったに過ぎない。
学問の才を買われているため、許からあれこれ教わっている。日本語も話せるが、諺の認知や発音が苦手。頭が良いからか、かえって深く考えず、効率を求める。大坂による宇喜多清真の指揮権への介入のために作戦立案に参加し、大島奪回作戦や石州口の戦いの作戦立案に貢献した。
大島奪回作戦の失敗後に行われた小倉口の戦いにて反大坂派から襲撃を受け、治療中に城井宗房の襲撃を受けたがなんとか生き残った。
0 件のコメント:
コメントを投稿