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偽心闇鬼
七宝院学園地学部員、二年生。
光復18年の上野戦争で行方不明になっていた星河亜紀と出会い、それ以後、彼女の相棒的存在として行動を共にする。当時は今以上に危険かつ冷酷な思考回路を持ち、本人曰く「全盛期」との事。
七宝院学園入学後、地学部に所属するが、学術研究活動にはあまり関わらず、文化祭のタロット占いコーナーなどを担当している。学生という立場もあり、以前よりは穏健な性格になったが、地学部長である亜紀の事実上の参謀として、校内に絶大な影響力を持っていると言われる。
趣味はヴァイオリン演奏。神出鬼没で言動がカオス。事態を悪化させる事に関しては天才的。カードを手裏剣のように投げる事ができる。
属性：闇
タロット：10「運命の輪」
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