天理陽晶

　星川結の手下扱いされている残念な学生。

　禍津日原第四学校に通う普通の劣等生（笑）だったが、ある日教室で「働いたら負けだ！」と絶叫してみたところ、それを見た星川結に「だったらあたい様の家臣になれｗ」と逆軟派され、いつの間にか星川分隊行政班の名簿に載せられてしまった。

　主な任務は「結と一緒に学校の宿題をサボる」（もしくは優等生のノートをパクる）。あと、結が喧嘩する時に援護したりしなかったり。

　皆から無能だと思われているが、実は政治方面の才能を秘めており、星川滅亡後に大器晩成して武蔵県令となる。

「星川さん、今日も無邪気で可愛いなあ」（一人称は「俺」）