2014年2月11日火曜日

日本民主共和国 星川軍浦和連隊

 関東北西部を支配する日本民主共和国(星川軍閥)のうち、北武県浦和市に拠点を置く分隊。星川結が連隊長、岩月愛が副隊長を務める。

 本来ならば浦和に常駐するはずだったが、隊長である結が東京市内で生活しているため、家臣の将兵らも東京政府の許可を取り、市内に駐留している事が多い。

 構成員は軍事班と行政班に分けられる。軍事班は、岩月の私兵集団である「太田騎士団」出身者が多くを占め、有事には命懸けで結を守る。行政班は結の友達や結に拾われた浪人などの民間人で、政務(実際には雑用と遊び相手)を担当する。最大兵力は公称7000人を誇るが、正確な実数は不明。

 宗教的には、出雲の女神クシナダヒメ(奇稲田姫)を祀る女体神社と関係が深く、結は幼い頃から境内で遊んでいた。

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