2014年9月3日水曜日

ジャルコ ゲリッチ

 元セルビア(ユーゴスラビア連邦共和国)陸軍士官。コソボ紛争での残虐行為により国際指名手配中。現在傭兵隊「ツルヴェナ ズヴェズダ」(セルビア語「赤い星」)司令官。ムスリム嫌いだがビジネスとして山陰陽側と契約。

 「門司攻防戦」で鎮台軍城原隊を退け、小倉決戦では鎮台軍の独立機甲大隊を緒戦でスクラップにした。須子 高津川の戦いの終盤白兵戦で戦死。

 元々はれっきとした軍人で、仕事として物事を割り切れる人物だったため、開戦前から山陰陽徴募兵の訓練も担った。部下コルネリス ハッパルト(元ネーデルラント軍人。クルディスタンで誤って人を殺し脱走)により組み上げられた教育プランに従い、新兵を鍛えていた。オランダ語号令にて統率された兵は、次第にマスード率いるイスラム戦士達に引けを取らなくなる等 宇喜多に多大な役を果たした。

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