2014年8月28日木曜日

須崎優和

ぽわいと
正教非戦
―波の下に見出した光―

 駿河県伊豆半島にある相模湾教会の司祭。日本国教会の中でも欧化主義的傾向の強い教派に属し、戒名も漢字ではなくラテン語Gratia(「恩寵」という意味)である。両親は日共関係者だったという。
 元来は海洋学者だったが、科学だけでは自然の神秘を真に理解できないと考え、信仰の道に入る。海洋深層水研究から琉球のニライカナイ信仰、更には海にまつわる宝石、そして環境問題に至るまで、理系・文系を問わず海関係の著書を多く出版し、一般人向けの講演も積極的に行っている。イザナミ海洋研究所の日本側職員に推薦された事もある。

 だがその一方で、霊感商法の達人という人聞きの悪い一面もあり、消費者相談センター関係者にその名を知らぬ者はいない。教会を訪れた人に海洋深層水を高値で押し売りし、それで生活費を稼いでいる猛者。最近はそれだけでは飽き足らず、「基礎から始める魔術習得講座」(受講料100万円)などを開いている。夜中に礼拝堂を覗くと、真剣な顔で「神様、お金が欲しいです!」と祝詞している様子を拝める。良い子は見ないように。

 上記の金儲けの件さえ除けば、十三宮聖と志を同じくするところが大きく、定期的に訪問し合っている。光復18年に東京市下谷区上野公園の教会を訪れた際、日共残党の襲撃に遭うが、「なんとかフィールド」とやらで迎撃し奇跡的に生き延びた。生死の沙汰も金次第?

 相模湾教会にはどういうわけか地対空ミサイルが配備されており、「先制攻撃はしないが、殺られそうになったら殺り返す」という物騒な素敵な友愛精神に満ち溢れている。

 属性は。真珠・珊瑚・藍玉(アクアマリン)など海に縁のある宝石を操って戦うが、平和主義者なので自分からはあまり攻撃せず、敵の飛び道具に水属性を付けて跳ね返す能力に長ける。本人曰く水の精霊やら海の神様やらと交信できるので、その気になれば大量の水を動かす技(出エジプト記のアレとか)も発動できるらしいが、それを見た人は「奇跡体験料」の支払いを請求される。

紅蓮つづり青野 充
青野 充
liyaliya
エンターブレイン キャラクターなんとか機

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